[iTunesレビュー] 海街diary

去年,劇場で見ようかなーと思っていたけど,結局見なかった「海街diary」。本屋で最新第7巻が平積みしてあったのを見て思い出しました。iTunesで配信開始されていたので,昨晩レンタルしてさっそく視聴しました。

海街diaryとは,

吉田秋生による漫画作品。『月刊フラワーズ』(小学館)に2006年8月号より不定期に連載されている。1995年から1996年にかけて発表された作品『ラヴァーズ・キス』とのクロスオーバー作品である。第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、マンガ大賞2013受賞。単行本は「フラワーコミックス」(小学館)より刊行され、2016年1月の時点で既刊7巻。

出典:Wikipedia

若干ネタバレ気味?レビュー

他サイトでのレビューは絶賛しているものもありますけど,以下は若干辛口レビューなので,こういう見方もある,ぐらいで見ていただければと思います。

僕はこれを見る前に原作を6巻まで読んでしまっていたので,2時間という映画の尺でどこまで再現されるのか,病気で足を切断する少年のエピソードが含まれるのか,夏帆はアフロにするのか,広瀬すずで主人公の演技ができるのか…というところが不安でした。

上記の不安はやはり的中。別のサイトによれば,映画化は「最初の1年」ということで3巻までらしいと書いてありましたが,2時間という制約の中,いろんなエピソードを軽く詰め込むも分かりにくくなっており,原作を知っている人は補完しながらダイジェスト版として見れるけど,原作を知らない人は置いてけぼりになるのではないでしょうか。

あんなに薄く変えてしまうんなら朋章を出さなければ良いと思うんだけど,それも冒頭の長澤まさみとのベッドシーンを入れたかっただけではないかと思ってしまう。

最初の1年の話なら,裕也を入れるべきだと思うけど,入れなかったのは切断した足の部分や義足のシーンの映像化がめんどくさいだけなのか…

最初の葬式の後,浅野すず(役名)が激しく号泣するシーンも,広瀬すずは涙ぐむ演技しかできなかったのか…演出が悪いのかは知らんけど。

原作ではいろいろ泣けるところがあったのに,映画では全くなかった。ホントに劇場に行かなくてよかったと思う。

原作は最高

原作を知らずに見てモヤっとした人は,読んでみることをお奨めします。最新巻の電子版は遅れて2月に出るようです。

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