MacBook Air 11インチを2011 SandyBridgeから2013 Haswellに買い換えようと思っていたのが、なぜかVAIO Pro 11インチを衝動買いしてしまいました。
理由としては、会社から支給されていたパソコンがノートからワークステーションに替わったことにより、出張に持ち出せるPCが無くなったため、BYODになるが、仕事にもちゃんと使えるものにしようと思ったからです。
それなら、軽い方がいいかと思い、最軽量のVAIO Pro 11インチにすることにしました。タッチパネル非搭載の店頭モデルにしたので770gとなりますが、まさかiPad 3rd(652g)+Smart Cover(約140g)よりも軽いとは思わなかった…
もう一つは、Macbook AirもMacBook Proも梨地仕上げのアルミで当初は優れたデザインと思ったけど、各メーカーにパクられまくりだし、正直もう飽きてしまったかも… それならUDカーボンのマットなつや消しブラックが新鮮に思えてきてました。
しかしながら値段的には躊躇するものがあったんですが、おそらく買って1日で後悔した人が出品したヤフオクの中古新品同様がいい値段で出ていたので、勤務中にiPhoneでウォッチしながら値段が下がってきたところで落札しました。
使用感的なレビューは後にしますが、ベンチマーク的なものを以下に。
Windows エクスペリエンスインデックス
ディスクが7.8とあんまり良くないですね。ビックカメラで見た現物の11インチRed Editionモデルの256GB SATA SSDでは8.1(13インチの256GB PCIe SSDは8.6)でしたが、店頭販売モデルは違うSSDなのでしょうか?
Crystal Disk Mark
2011 Air(Bootcamp)に比べたらもちろん向上していますね。13インチのPCIeSSDにはもちろん負けますけど。
Super π
会社のワークステーションはXeon E3-1270(Core-i7 3770相当)で104万桁は9秒なので、それと比べると1.5倍ぐらいかかっています。ターボブーストがかかったときで2.6GHzと3.9GHzの違いがあるので妥当なところでしょうか。
Excelベンチ
Excel自体が2003以降、バージョンが上がるにつれ重くなっているので、参考にはなりませんが…