忘れていたので備忘録としてまとめておきます。参考にしたページはこちらのページの「Windows 7 で ATOK 2012 を使用している場合」です。
1.ATOKのプロパティ(環境設定)を開き,新しいキースタイルを作成し,そのスタイルのカスタマイズ画面を開く
3.「日本語入力ON/OFF」機能を割り当てる。
4.同様に,「英数」キーに「日本語入力OFF」機能を割り当てる。
ただいまリニューアル作業中です。
忘れていたので備忘録としてまとめておきます。参考にしたページはこちらのページの「Windows 7 で ATOK 2012 を使用している場合」です。
1.ATOKのプロパティ(環境設定)を開き,新しいキースタイルを作成し,そのスタイルのカスタマイズ画面を開く
3.「日本語入力ON/OFF」機能を割り当てる。
4.同様に,「英数」キーに「日本語入力OFF」機能を割り当てる。
続いて,MacBook Air 上の仮想環境 Parallels Desktop 7 にインストールした Windows 7 上にインストールしたExcelのベンチをとってみました。
MacBook Airは,SandyBridge世代で,先日発表されたものの一つ前のモデルですが,Core i7 1.8GHz の特盛りモデルなのですが,やはり仮想環境上だからでしょうか,ちょっと遅すぎますね。
仮想環境はOSの切り替えが,2本指スワイプですぐにできるし,コヒーレンスも使えてかなり便利なのですが,このパフォーマンスを見ると,Bootcampへ移行しようか考えどころです。
Mac OS用のExcel2011も持っていますが,さすがにこちらではベンチは動きませんでした。
さきに業務で作ったマクロの実行結果からいうと…以前のノートで約200分かかってた計算は70分程度だった。もう一桁速くなって欲しかったが…
「Excelベンチ」で検索してみても,古い記事しか見つからないが,Excelベンチといえばやはり Office TANAKA さんの作ったものがよく使われているようです。
このページによれば,Excelの仕様が変わったせいもあって,2003よりも2007が遅くなり,2010で少し速くなった程度のような感じです。早速ベンチをとってみました。
まず旧ノートのExcel2003で実行。グラフの赤が旧ノートの結果,グレーは作者のサンプル結果で,古いセレロンで2003の結果。
次に,旧ノートPCの2007の結果
やはり,Excel2007はすべてが劇的に遅くなっている!
つぎに新しいデスクトップだが,こちらはライセンスの関係でExcel2010のみインストール
なんと,新マシンの2010では,旧ノートの2007には勝るが,2003より劣るという悲惨な結果に…
でもこのベンチの再計算テストでも,処理は主に再計算よりもスクロールの方が占めてるので,通常の重い処理のVBAでは,Application.ScreenUpdating = False にするので,そんなに2010でも遅くならないと思うのだが…
いま業務でやっている数値計算は65,536行以上使うのでExcel2007以降を使わなければならないのですが,そうでなければ2003を使うのがいいようだが,客先のこともあるのでそうも言ってられなそう。次期バージョンのExcel2012に期待です。
表題の通りですが… 業務でえらく時間のかかりそうな数値計算処理を Excel VBAで組んでしまったところ,会社支給の約4年前のノートPCでは耐えられないと思い,自腹ですが高速マシンを購入してしまいました。
自腹のためなるべく必要な機能だけを安く購入したいので,メーカーPCではないだろうと決めつけ,ショップブランドだけを探すことにしました。といっても秋葉原まで行くのは面倒なので近場の新宿ではドスパラしか選択肢がありません。早く使いたかったので昼休みに持ち帰りできる機種を買ってきました。
それまで使ってたノートPCとの比較です。性能比較のために久しぶりにSUPERπ100万桁やってみました。昔自作してた頃は1分以上かかってたような気が…
機種名 | SONY VGN-Z90PS | Prime Monarch LD-K |
CPU | Core2 Duo P8400 2.24GHz 2コア2スレッド | Corei7-3770K 3.5GHz(TB3.9GHz) 4コア8スレッド |
OS | Windows XP 32ビット | Windows 7 64ビット |
メモリ | 3GB(32ビットのため) | 8GB |
SUPERπ1M | 23秒 | 9秒 |
過去のApple製品のカタログ的なアプリですが,過去に何を持っていたか,今何を持っていて保証期間内かどうか,などをMy Modelsとして整理できるアプリが Mac App Store にあったので使ってみました。
Mactracker
カテゴリ: 参考書
価格: 無料
僕の My Models はこの通り。表示されるアイコンの色は選べないようです。
初めて買ったApple製品はColorClassicIIでした。大学で卒論を書くために買い,当時はまだ一般的でなかったExcelを使い始めました。そのころWordはまだメジャーでなかったので,Word Perfectという別なソフトを使っていました。CD-ROMもなくフロッピーでソフトをインストールしていた時代でした。
その後就職したら,日本のオフィス事情はPC-98のMS-DOSからWindows3.1へ移行する時期でしたので,しばらくMacはおあずけに。